当院では、検査体制の充実を図るため、汎用超音波画像診断装置「Versana Balance R2」と無散瞳眼底カメラ「NW500」を導入いたしました。
超音波画像診断装置は、以前使用していた機器の故障に伴い新たに導入しました。
より高精細な画像が得られるため、腹部・頸動脈・甲状腺などの検査制度が向上します。
眼底カメラは、かつてフィルム式の機器を使用していましたが、フィルムの国内販売終了により長らく使用を中止しておりました。
このたびデジタル式の新機器を導入し、糖尿病や高血圧などによる眼底の変化を、よりスムーズに確認できるようになりました。
検査をご希望の方は、診察時に医師にご相談ください。
画像上、無散瞳眼底カメラ「NW500」
画像下、汎用超音波画像診断装置「Versana Balance R2」

